仕事中・勉強中に襲ってくる眠気の原因
「眠い!眠い!」
仕事中や勉強中に眠気に襲われると辛いですよね。放っておくと仕事や勉強の効率は、眠気のせいでどんどん落ちていきます。
本来であれば仕事をしなければならないのに、睡魔に負けないことが目的になってしまう。そうなってしまってはハイパフォーマンスな仕事はできません。
そもそもなぜ、眠くなるのか?眠気の原因は大きく分けて3つ考えられます。
眠気の3つの原因
- 睡眠不足
- 血糖値の乱高下
- サーカディアンリズム
1.睡眠不足
まず、多くのビジネスマンが午後になると眠くなってしまう原因の1つとして考えられるのが睡眠不足です。毎日残業で、睡眠時間が削られている。ストレスで寝付きが悪く、入眠時間が遅れる。などが原因で睡眠時間が不足。
すると、翌日の朝、起きても頭はスッキリせずに眠い。そのまま出勤し、電車の中で寝ているという状態になります。特に昼食後は強烈な眠気が襲ってきます。
解消する方法はただ1つ。「睡眠時間を増やすこと」以外にありません。
土日に寝貯めするのではなく、毎日の睡眠時間を増やす必要があります。最低でも6時間、理想は7時間は睡眠を確保したいところです。
2.血糖値の乱高下
昼食後、眠くなる原因として血糖値が関係しています。
特にご飯やパスタなどの炭水化物を多く摂取すると、血糖値が急激に上がります。しばらくすると、今度は一気に下がります。この乱高下により、眠気が引き起こされます。
解消する方法は、炭水化物を控えるという方法があります。低GI食品と呼ばれる食べ物を食べることで、血糖値の上昇を緩やかにすることができ、乱高下を防ぐことができます。
3.サーカディアンリズム
これは人間に備わっている機能で、体内時計の働きにより眠くなります。
午後1時〜3時の間に眠くなることが多く、これは睡眠が足りていても引き起こされます。
睡眠不足でもなく、昼食も炭水化物を食べすぎていないのに眠くなるのは、サーカディアンリズムが原因の可能性が高くなります。
しかし、これは体内時計が正常に働いていれば誰にでも起こる現象で、むしろ正常の働きです。
以上の3つが眠くなる原因として考えられます。できれば、眠気に長時間とらわれずに、仕事や勉強に集中したいですよね。そこで、眠気を対策するオススメな方法が「コーヒー」です。
眠気覚ましのコーヒーとして飲んでいる人も多いと思います。
なぜコーヒーを飲むと眠気覚ましになるのか?その理由は「カフェイン」にあります。
カフェインの効果
アルカロイドの1種であり、プリン環を持ったキサンチンの誘導体として知られている。
興奮作用を持ち精神刺激薬のひとつ。カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって
覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を示す。
簡単に要約すると、興奮作用があり、眠気を誘発するアデノシンという物質を抑える役割がある。ということになります。
コーヒーには多くのカフェインが含まれています。
コーヒーのカフェイン量はどのくらい?
カフェインにより一時的ではありますが、眠気を和らげることができます。
カフェインが効いてくるのはコーヒーを飲んでから15分以降。その後、個人差はありますが3時間〜7時間持続すると言われています。
つまり、眠気を感じる少し前にコーヒーを飲んでおくことで、カフェインの効果で眠気防止につながるわけです。
コーヒーのカフェインで眠気解消になるのか?
残念ながら、カフェインに眠気を無くす効果はありません。あくまで眠気を抑えるという役割になります。よって、カフェインが切れてくれば、特に寝不足の場合は再び眠気が襲ってきます。
眠気解消の最大の対策方法としては「睡眠時間を確保」が最も効果的であると考えられます。
ただし、睡眠時間を多く確保すれば良いというものではありません。寝過ぎも身体や脳にはよくありません。
平均では7時間がベストと言われていますが、個人差はあります。あなたが普段寝ていて、何時間寝た後が最もスッキリした状態なのかを意識して、見つけると良いと思います。
そして、その睡眠時間を可能な限り守り続け、規則正しい生活をすることができれば、眠気に悩まされる日々も解消するでしょう。