忙しいときほどコーヒーを飲む
仕事が忙しくて休む暇がないときもあるでしょう。そんな時にコーヒーを飲むと、実は仕事がスムーズに運ぶって知っていましたか?
コーヒーと言っても缶コーヒーではありません。
自らハンドドリップしたコーヒーを飲むことです。
コーヒーメーカーなどの機械を使わずに、自分でドリッパーにコーヒー粉をセットするなどして、お湯を注いで淹れることです。
できれば豆を挽くところからできるとベストです。さすがにどうしてもそんな余裕がない!という場合であれば、挽いた豆をドリップしても良いでしょう。
なぜ、忙しいのにわざわざ自分でコーヒーを淹れるのか?
仕事の効率が上がるからです。忙しいときほど効果的です。
忙しい状態というのは、脳がフル回転していて常に働いている状態です。身体は緊張し固くなっています。呼吸も浅く、十分に酸素を脳に運ぶことができません。
すると判断ミスが起こったり、疲労がどんどん蓄積され、仕事の効率も落ちてきます。
そこでコーヒーブレイクをとるわけです。
しかし、缶コーヒーではNGです。なぜならば、スグに飲むことができるからです。
忙しい時に缶コーヒーで休憩を挟んでも、あなたの脳は休まることがないでしょう。なぜならば、缶コーヒーを飲みながら「仕事のことを考えてしまうから」です。
コーヒーを淹れる作業が仕事を忘れさせてくれる
缶コーヒーではなく、自分でドリップするメリットは、ドリップ中は「美味しいコーヒーを淹れることに集中できるから」です。その瞬間、あなたは仕事の忙しさを忘れることができます。
それが本当の休息です。その間、脳を休ませてリフレッシュさせることができます。
それによって、仕事再開後の業務効率が高まるわけです。さらに嬉しいのがコーヒーに含まれるカフェインの効果です。
カフェインの覚醒作用・集中力アップの作用は仕事に大いに役立ちます。休憩を取ったことと、カフェインにより頭が冴えることで、ミスを減らすことにつながります。
ハンドドリップで淹れて休憩しても、かかる時間はわずか10分〜15分です。休憩をとらずに15分を仕事に費やすリスクの方が大きいことをまずは理解してください。
休憩をとらずに、働き続けることはミスと業務効率化ダウンですよ?
仕事中に飲む休憩専用コーヒー
はい、そして休憩中に飲んでもらいたいコーヒーが「瞳をとじて、癒やしのときへ」です。
珈琲バッグを採用していますが、動画のような淹れ方をすることで、通常のハンドドリップ同様に、仕事を忘れさせてくれる効果があります。
フリフリしながら仕事を忘れて、質の高い休憩を取りませんか?
もし、仕事で忙しくなって休む暇がない!と思ったら、試しに15分間、コーヒーを淹れながら休憩をとってみてください。きっと「コーヒーブレイクにこんな力が!?」と驚くと思います。
それでは、忙しくなったらコーヒーを飲みましょう!