眠らないブレンドの味
今日は当店で販売している、眠らないブレンド『瞳をひらいて、いざ覚醒へ』の味を紹介したいと思います。仕事中に眠気が襲ってきたとき、眠ってはいけない場面で飲むことを想定してブレンドした、眠気覚まし用のコーヒーになります。商品についての説明は下記の記事をご覧ください。
店長自ら飲んでみる
眠らないブレンド『瞳をひらいて、いざ覚醒へ』の珈琲バッグでコーヒーを抽出して飲んでみます。珈琲バッグとは、挽いたコーヒー豆が入った袋のことです。紅茶のティーバッグのように、お湯に浸しながら成分を抽出します。
珈琲バッグについての詳しい説明は、過去の記事で紹介していますので、下記をご確認ください。
珈琲バッグでの美味しいコーヒーの淹れ方
珈琲バッグで美味しくコーヒーを淹れる方法を動画で解説しています。様々なお湯の注ぎ方、温度、時間などを試した結果、最も美味しく淹れることができた方法です。
実際に飲んでみた感想
現在時刻は、昼食を食べた後の午後1時半です。午後の眠気が襲ってくる前に眠らないブレンド「瞳をひらいて、いざ覚醒へ」を飲んでみたいと思います。
見た目は、まさにブラック。いい色合いをしています。眠気を覚ますにはブラックコーヒーが合いますね。
香りはどうでしょう?
ワイルドで独特な香りです。「あぁ〜リラックスできる〜」という香りではなく、眠気覚ましに合う香りに仕上がっています。
一口、口に含んでみます。
ワイルドな風味を感じます。味は…「うん、苦い!」これが最初にくる感想です。苦味が強いロブスタ種の豆をベースにしているので、この感想は当然といえば当然でしょう。ただアラビカ種の豆もブレンドしているので、個人差はあると思いますが「ダメだ!苦くて飲めない!」というレベルではありません。
そもそも眠気覚まし用なので、少しくらい苦いほうが良いでしょう。
コーヒーを舌の上に乗せて広げてみます。
酸味のあるコーヒーですと、ここで酸味を感じられるハズですが、全く感じませんね。苦味が舌の上に広がります。この苦さで眠気が吹き飛ぶというイメージでブレンドしているので、イメージ通りです。
じっくり味わってみます。
コーヒーを口に含んだら、舌と上顎でプレスするように味わいます。良いですね、より苦さが強調されます。苦さの中にコクも感じられます。が、相変わらず酸味はなしですね。このコーヒーで酸味を求めるのは期待しない方が良いでしょう。酸味が苦手な人には嬉しいのではないかと思います。
後味はどうでしょうか?
苦味が残りますね。終始苦味を感じる味わいです。まさに「野性的な苦味で眠気をとばせ!」というコピーの通りの一杯です。
飲み終わって30分後
さあ、30分経ちました。時刻は14時10分です。やはりカフェイン量が多いのが効いているのか、眠くなっていません。集中して仕事に取り組んでいます。
飲み終わって1時間30分後
飲み終わって約1時間半が経過しました。15時を少し回ったところです。休憩タイムです。休憩中にコーヒーを飲むことが多いのですが、先ほど飲んだので今日は横になってみます。眠い時は15分の仮眠をとります。さて、寝つきはどうでしょうか?
横になって15分経過しました。カフェインの効果が効いているのか眠れませんでした(苦笑)。瞑想をしていた15分間です。でも、頭は冴えわたっていますね。質の高い休憩ができました。仕事に取り掛かります。
飲み終わって2時間30分後
夕方の16時になりました。瞑想15分の休憩効果もあり、とても集中して仕事をこなせています。コーヒーと休憩の相乗効果は抜群ですね。
眠気覚ましには、ぜひ!眠らないブレンド『瞳をあげて、いざ覚醒へ』をお試しください!