コーヒーを淹れる面倒くさい点
コーヒーは好き！でも、淹れるのが面倒と思ったことはありませんか？実際面倒だと思う人は下記の点に不満を持っているようです。
- 準備が面倒
- コーヒー豆を挽くのが面倒
- 淹れるのが面倒
- 後片付けが面倒
喫茶店やカフェに行けば美味しいコーヒーを待っているだけで飲めますが、行く手間や1杯の値段が高いというデメリットもありますよね。オフィスでの休憩タイムや自宅でのんびりと飲む場合には、やはり自分で淹れるしかありません。
しかし、ハンドドリップで淹れるとなると不満点が出てきます。
１．準備が面倒
お湯、コップ、ドリッパー、コーヒーフィルター、ポット、コーヒー粉が必要になります。これらの基本器具があれば、確かに美味しいコーヒーが淹れられますが、面倒になってしまうという気持ちも分かりますね。
２．コーヒー豆を挽くのが面倒
さらに、コーヒー豆で購入している場合は、ドリップする用に豆を挽かなければなりません。その場合は、電動ミルや手動ミルなどが必要になります。その準備や挽く時間もかかります。
じゃあコーヒー豆を挽いた状態で購入すれば良いのか？確かに、それによって挽く手間は省けますが、劣化が早くなるので大量に買うと飲み切る前に酸化し過ぎてしまう可能性が高くなります。
３．淹れるのが面倒
沸騰したお湯をコーヒー用のポットに入れ直す。温度が89度になるまで温度計で計りながら待つ。適温になったら、まずは少量のお湯を注いで、コーヒー粉を蒸らす。その後、中心から円を描くように注ぐ。一旦注ぐのを止めて、もう一度注ぐ。などのように、淹れ方にこだわるとそれなりの手間と時間がかかります。
４．後片付けが面倒
ハンドドリップで淹れた後は、もちろん後片付けが待っています。フィルターから粉が飛び散らないように気を使って捨てたり、ドリッパーを洗ったりする必要があります。
このような理由から、コーヒーを飲むのが面倒と感じる人が少なくありません。
楽にコーヒーを飲むには
では、楽にコーヒーを飲むにはどうしたら良いでしょうか？
- インスタントコーヒー
- 缶コーヒー
- コンビニコーヒー
- ドリップバックコーヒー
これらのコーヒーならハンドドリップで淹れるよりも格段に楽になります。
１．インスタントコーヒー
コップにインスタントコーヒーを入れて、その中にお湯を注いで混ぜるだけで完成です。お湯を沸かすという作業は発生しますが、それでも非常に簡単ですよね。
しかし、問題は味です。コーヒーにこだわりが強い人ほど、味に満足できないという人が多くなるのが難点です。
２．缶コーヒー
最も楽なコーヒーの飲み方ではないでしょうか？自販機にお金を入れて買うだけですからね。味も種類も豊富です。
が、ハンドドリップのような淹れたてのコーヒーと比べてしまうと、味はかないません。
３．コンビニコーヒー
コンビニコーヒーは進化していて、挽きたてのコーヒーを飲むことができます。100円で飲めるコーヒーとしてはかなり美味しいのではないでしょうか？
しかし、コンビニまで買いに行かなければならないという手間と時間がかかり、それが面倒になります。コーヒー豆もいつ焙煎されたのかよく分からないですし、味もハンドドリップと比べると劣ります。
４．ドリップバッグコーヒー
コップに引っかけて、お湯を注いで淹れるので、インスタントコーヒーと手間はそれほど変わりません。味は、ドリップバックの販売店によって差が大きいのが特徴です。
大量生産されたドリップバックコーヒーは、正直美味しいものがなかなかありません。が、コーヒー専門店が販売しているドリップバックは美味しいものがあります。いつ焙煎された豆なのか？ブレンドされている豆の種類は何か？ブレンドの比率は同じなのか？によっても味に影響があります。
楽々かつ美味しいコーヒーを飲むには？
以上の結果から、手間と時間がかからずに、かつ美味しく飲めるコーヒーはどれでしょうか？
「コーヒー専門店のドリップバッグ」だと思います！
私独自の視点で美味しさの順位を付けると…
- 自分好みに豆・温度・淹れ方などが調整されたハンドドリップコーヒー
- 喫茶店でのコーヒー
- コーヒー専門店で買うドリップバッグコーヒー
第三位がコーヒー専門店のドリップバックコーヒーになります。
なるべく、手間をかけたくないという人にはオススメです！
あらたな日、あらたな珈琲。の珈琲バッグ
当店では、ドリップバッグではなく珈琲バッグを採用しています。
紅茶のようにフリフリしながらコーヒーを抽出して飲むコーヒーです。
注文後に焙煎をするので作り置きはしていません。鮮度の高い状態でお届けします。ビジネス用のコーヒーをお求めならぜひどうぞ！
それでは、あなたに合ったコーヒーチョイスを！
