キリマンジャロ
キリマンジャロの特徴
アフリカのキリマンジャロ山麗で栽培されているアラビカ種のコーヒー豆。甘い上品な香りだが、強い酸味が特徴。後味がよくキレのあるスッキリした味わい。
収穫地
産地:タンザニア
収穫地:キリマンジャロ山。標高1500m〜2500m
収穫地:キリマンジャロ山。標高1500m〜2500m
味覚
甘み
★★★★
酸味
★★★★★
苦味
★★★
コク
★★★
キレ
★★★★
香り
★★★★
オススメの焙煎
ミディアムロースト、ハイロースト、シティロースト
格付け(等級)
キリマンジャロAAのような「AA」が等級の表記になる。スクリーンサイズ(豆の大きさ)によってAA、A、B、Cと格付けされる。AAが最上級。
スクリーンサイズの等級
AA | 6.75mm以上 |
A | 6.25mm~6.74mm |
B | 6.15mm~6.24mm |
C | 5.9mm~6.14mm |
店長のメモ公開
飲んだ感想
焙煎:ミディアムロースト
挽き:中挽き
キリマンジャロの特徴を最大限に活かすならミディアムローストだ。非常に上品な香りで心地が良い。一口飲んでみる。うん、酸味が強い。思った以上に酸味が強い。あぁ、酸味が…。正直、酸味が苦手な人にはミディアムローストはあまりオススメできない。ハイロースト、シティロースト辺りで酸味を抑えると良いかもしれない。キレがあってさっぱりした飲み心地。雑味もなく、スッキリとしている。
さすが酸味が特徴のキリマンジャロ。一口ミルクチョコレートと一緒に食べてみたが…うん、合わない。フルーツなど酸味がある食べ物と合わせると良さそうである。