オフィスに最適なドリップポット
あらたな日、あらたな珈琲。がオススメするコーヒー器具。
今回紹介する道具は「珈琲ポット」です。
ハンドドリップでコーヒーを淹れる際に役立つコーヒー器具です。オフィスでハンドドリップで淹れる際に最適なポットは何か?数あるコーヒーポットの中から厳選しました。
美味しい一杯を淹れる方法
コーヒーにお湯を注ぐとき、ドボドボと 一気に注いでいませんか?美味しく淹れるコツとして、お湯の注ぎ方もポイントです。なぜなら、 抽出スピードなどの淹れ方で味が変わるからです。
お湯をゆっくりと注ぎ抽出スピードが遅い=苦味を引き出しやすくなる
さらに「蒸らし」を行う上でも、お湯の量の調整は重要です。 ポタポタとお湯が落ちたらお湯を注ぐのを止めて、蒸らしますが、 注ぐ量の調整がしづらいと、湯量が多くなってしまいがちです。
お湯の量を調整しやすいポットとは
ケトルややかんでお湯を注ごうとすると、ドバっとお湯が出てしまい、 微妙な調整はできません。
よって「コーヒー専用のポット」を使うことが最もオススメです。 そして、細口であることがポイントです。 細口であれば、お湯の量を調整しやすいからです。
オフィスでコーヒーを淹れる最適なドリップポット
当店では、オフィスでコーヒーを飲むときにどんなコーヒーポットが最適なのかを考えました。そして、オフィスにピッタリと合ったコーヒー専用のポットを探しました。
コーヒー専用ポットを探すポイント
- 収納場所を取らない
自宅ではなく職場なので、大きなポットは邪魔になります。よってできる限りコンパクトなポット - 淹れやすい
オフィスでも美味しく淹れられるように細口でお湯が注ぎ やすいタイプのポット - 時短になる
できるだけ簡単にスムーズに淹れられるポットが良い - オフィス環境に適している
見た目がオフィス環境に合うデザインのポットが良い
上記の3つの条件に合うコーヒーポットを探しました!そして当店が選んだのが「ワンドリップポット one drip pote」です。
最大の特徴は、1杯分のコーヒーを淹れるための専用のポットであるということです。自分のためにハンドドリップで淹れるコーヒーは格別です。
ひと目で1杯分の湯量が分かる
ポットの内側に150mlのラインが引いてあり、湯量を簡単に把握することができます。
一般的に1杯分のコーヒーの量は130ml~180mlになります。つまり、ラインを目安にお湯を淹れれば、1杯分の量を簡単に量ることができます。※ワンドリップポットには200mlまで入ります。
時短になる
ポットでお湯を沸かす際に、お湯の量が多すぎて沸くまで時間がかかってしまったり、お湯の量が少なすぎて沸かし直すという、 時間のロスがなくなります。
なぜならやかんやケトルにお湯を入れる前に、一度ワンドリップポットに水をラインを目安に入れて、1杯分を事前に測ることができるからです。それをケトルなどに入れてお湯を沸かせば、湯量が多すぎる、少なすぎることがなく、最短の時間で素早くお湯を沸かすことができます。
※ワンドリップポットからケトルに水を移す際は、細口部分を指で抑えて、水がこぼれないようにご注意を。
淹れやすい秀逸な注ぎ口
「点滴ドリップ」と呼ばれる、ポタポタをお湯を落とす淹れ方まで出来るくらいに、注ぎ口の径が計算されて作られています。初心者でも、驚くほど注ぎやすく、プロのように注ぐスピードを調整できます。
まさに美味しいドリップコーヒーを淹れるために作られた専用ポットです。
とにかく小さくコンパクト
1杯分のお湯を注ぐ用に設計されているので、最小限の大きさです。オフィス内でも給湯室でも邪魔になりません。持ち運びもできるくらいに小さいので、アウトドアでコーヒーを飲む際にも活躍をするコーヒーポットです。
オシャレでシンプルなデザイン
ご覧の通り、見た目もシンプルでオシャレです。ムダな装飾や柄、派手な色使いはなく、オフィス環境にピッタリです。よって、当店では自信を持って「one drip pote ワンドリップポット」を採用しました。