【コーヒードリッパー】ユニフレーム・コーヒーバネット

小さく折りたためるコンパクト過ぎるドリッパー

オフィスでも、ハンドドリップでコーヒーを淹れる。そこで必要になるのがドリップポットとドリッパーです。この2つコーヒー器具なしでハンドドリップはできません。今回はオフィスでコーヒーを淹れる際にどんなドリッパーが最適なのかを考えました。

ドリッパーを探すポイント

1. コンパクトで邪魔にならない
   ドリッパーは予想以上にかさばります。できるだけ邪魔にならない小さくコンパクトなドリッパーが良い。
2. 手入れが楽
   ドリッパーを洗う際の手間が、できるだけかからない。掃除が簡単な方が良い。
3. オフィス環境に適したデザイン
   見た目がオフィス環境に合うオシャレなデザインが良い。

当店ではこの3点を基準にドリッパーを探しました。

折りたためるドリッパー

数あるドリッパーの中から当店が選んだのが「ユニフレーム・コーヒーバネット」です。なんと、ドリッパーなのに折りたためるというのが特徴です。アウトドアに最適なドリッパーとして開発されていますが、このコンパクトさはオフィスでも邪魔にならず最適です。

驚くほどコンパクト

上の写真を見てください。通常のドリッパーと折りたためるコーヒーバネットを比較しています。一目瞭然で厚さがまったく違います。通常ドリッパーは、台形や円錐の形でプラスチックや陶器で作られています。しかし、当店が選んだドリッパーは、そんなよくあるドリッパーではなく、コンパクトに折りたためるドリッパーです。 持ち運びに便利であるのはもちろん、収納時に場所をとりません。通常のドリッパーですと、かさばって置き場所に困ることもありますが、このドリッパーなら机の引き出しにだって収納できます。

洗う片付ける手入れが楽

バネのような形状なので、コーヒー粉がドリッパーにくっついて残る心配もなく、サッと洗い流すだけできれいになります。水滴も簡単にふき取ることができ、手入れが楽々です。使い終わったら簡単に折りたたんで収納するだけです。

シンプルなデザイン

バネのように伸縮できることを目的とした無駄のないシルエット。シンプルなシルバー一色で、オフィスに合ったデザインです。円錐型のドリッパーをセットしてドリップします。

コーヒーバネットの使い方

カップやポット等からはずれない用に、台部分を手で押さえてドリップします。

ペーパーフィルターを軽く押し込む。	コーヒーを淹れ少し蒸らしてからゆっくりとお湯を注ぐ。	持ち上げる時は必ず台を持つ

コーヒーバネットのたたみ方

台を本体バネの片側(3本目)に通す	反対側に通す

一番外側のバネに、３ケ所の台部分をくぐらせるだけでも、簡単にたためます。

お得な3点セット

折りたためるドリッパーだけではありません。購入後すぐにドリップできるよう、また片付けもサッとできるようにお得な3点セットになっています。

1. ユニフレームコーヒーバネット(ドリッパー)
2. コーヒーフィルター10枚(円錐型)
3. 収納ケース

このように本当に小さくコンパクトに収納できます↓

専用の収納ケースにスッポリ収まります

オフィスでハンドドリップするならば、できる限りコーヒー器具は小さくコンパクトな物が最適です。その点でこの折りたためるドリッパーはまったく邪魔になりません。使ったらサッと洗い流して、スマートに収納できるのが魅力でしょう。